低身長とは
成長曲線というものがありますが、この成長曲線で使われているSDという表記は標準偏差の事で、低身長かどうかは平均からどれだけ離れているかによって判断されています。
しかし、子供はそれぞれ成長の度合いというのがその子によって違いがあるのはごく普通のことですから、平均から離れているからと言って、必ずしも低身長という事ではありません。
このSDというのは年齢別平均身長や成長率から子供の身長を照らし合わせて数値を出していきます。
この数値のマイナスが大きいほど低身長の可能性があるという事になってくる訳ですが、-2SD以下は医学的に低身長と言われています。
このSDが-2以下の子供というのは同年齢の中で2/100~3/100程度だと言われています。
しかし、先ほども言いましたが-2SD以下だからといって必ずしも低身長という訳ではありませんが早い段階で気づいてあげる事で早期から対処が可能だという事も知っておきましょう。
骨端線が固まる時期は子供によってそれぞれ違い、男の子では17歳、女の子は15歳前後ですから、それまでは成長を続ける訳です。
骨端線が成長するのにとても重要な「成長ホルモン」が多く分泌される要素として、睡眠や十分な栄養、ストレスをためないような生活や適度な運動に気を配りながら生活をしていく事が大切です。
平均身長を気に留める前にまずは生活習慣を見直してみるのもいいと思います。
